0076 カヌー体験
- これは、我が家から車で30分ぐらいの川で企画されたカヌー体験。
毎回人気が高いらしく、今回も抽選… でも、ラッキーにも、しっかり当たったのでした。
- 実は、オレは若かりしころ、このオープンデッキのカナディアンカヌーを持っていたことがあって、操縦方法はお手のもの。 みんなが漕ぐと、カヌーがくるくる回ってしまう横をス~イ、スイ。
ちょっとは、子供たちも見直してくれたかな?
- さて、初めてカヌーに乗ったエアリィ。
- このところカメラに興味があって、この日も嫁に買ってもらった防水の使い捨てカメラで、“何やら” 一生懸命写している様子。 「エアリィ~、なにとってるの~?」
オレも同じようにカメラで追うと…
- じゃ~ん、これです。 上空を飛んでいったグースでした。
はたしてエアリィはしっかり撮れたのかな?
- こんな川をカヌーは進んでいきます…
- 後半は、ロニーに代わりエアリィが前で一生懸命漕いでくれました。
彼女にとっては、“大きな冒険” だったのかも知れません。。。
- エアリィは 「次もまた来たい!」 と笑顔を見せてくれました。
おいしいカレーの昼食もついて、5時間たっぷり遊んで、みんなで$19…大満足でした。
- お世話をしてくれたスタッフのみなさん、ありがとう。。。
【ちょっと近況。。。】
これも先日の話、ロニーの補習校での1泊2日のキャンプが無事終了しました。
彼らにとっては、これが日本で言う “修学旅行” のかわりなのです。
毎週土曜にしか会えない友達と楽しんだ、キャンプファィヤーや宿泊は、かけがえのない思い出になったに違いありません。
結局、みんなが静かになったのは朝の5時頃でした。
なぜ知っているか?と言えば、オレを含む保護者の代表がキャンプ委員となり、数人が泊り込みで対応したのです。
一般の学校とは違い、その多くが親のボランティアで成り立っている補習校。
半年前から準備を開始し、それこそ直前は毎週のように打ち合わせをして大変でした。
それでも、頼りになるメンバーに恵まれ、子供以上に貴重な出会いと時間を過ごすことができました。
終わってみるとちょっと寂しい気がしますが、子供、親ともども、とっても想い出に残るすばらしい手作りのキャンプでした。
焚き火好きのオレが、キャンプファイヤーの火を一番楽しんでいたということは、ここだけの話にしておきましょう。。。